- A.感染症の時代
- B.免疫対策
- C.L.ラクティス プラズマ(プラズマ乳酸菌)
- D.L.ラクティス プラズマの効果
ウイルスや細菌などが体内に入り、
発熱や咳などの症状を
引き起こす感染症。
近年、さまざまな感染症の流行が
度々話題になっています。
※2024年11月現在 参考:国立感染症研究所
感染症の時代を健康に過ごすには、
病原体からカラダを守る
防御システム
「免疫」の維持 がとても大切。
しかし、免疫は
簡単に低下することが
わかっています。
20歳代をピークに
年齢とともに
低下するとの報告も。
生活習慣は規則正しく、バランスの良い食事、
十分な睡眠と適度な運動が基本です。
※出典:現代化学164:40,1984
世界初!L.ラクティス プラズマは、
「免疫の司令塔(pDC)」に働きかける乳酸菌。
免疫にも司令塔が
いるんだね
L.ラクティス プラズマで、
「免疫の司令塔(pDC)」が活性化。
電子顕微鏡による細胞形態観察。
L.ラクティス プラズマをpDC培養系へ添加すると活性型となり、
形態変化がおこる。
出典:PLoS One 7(4): e32588,2012.
活性化した免疫細胞が
ウイルスを食べる!
すごい!
ウイルスを食べてる!
キリンの免疫研究が
はじまったのは1980年 代のこと。
実は乳酸菌は、ビールを劣化させる大敵。
だから乳酸菌に詳しいのか
だから、美味しいビールづくりのために、
キリンは長年、乳酸菌を研究してきました。
免疫は人間を外敵から守る体の防御システム。
乳酸菌は、免疫細胞に
働きかけることで力を発揮します。
体の中には、免疫細胞全体に指令を出す
「免疫の司令塔(pDC)」が存在します。
しかし、「免疫の司令塔(pDC)」に
働きかける乳酸菌は存在しない。
それが世界の定説でした。
免疫の司令塔に働きかける
乳酸菌は
存在しないのか
キリンは、世界中の様々な種類の乳酸菌を検証。
2010年、「免疫の司令塔(pDC)」に働きかける
世界初※の乳酸菌を発見しました。
※ヒトでpDCに直接働きかけることが世界で初めて論文報告された
乳酸菌(PubMed及び医中誌Webの掲載情報に基づく)
ついに、
世界の定説がくつがえった!
健康食品素材としては史上初!
2023年、最も優秀な発明に贈られる
「恩賜発明賞」を
L.ラクティス プラズマが受賞。
100年にわたり、日本を代表する研究
開発を
顕彰し続けてきた“全国発明表彰”
令和5年度 全国発明表彰 恩賜発明賞
特許第6598824号
健康食品素材で史上初!!
「免疫の司令塔(pDC)」は、
ウイルスを攻撃する際に
インターフェロンα※を産生します。
※免疫細胞が出すウイルスが
増えるのを抑える物質
L.ラクティス プラズマは、他の一般的な
乳酸菌と比較して、
「免疫の司令塔(pDC)」に
最も多量なインターフェロンαを産生させます。
L.ラクティス プラズマが
免疫の
司令塔を
より活性化できるんだね
岩手県雫石町の全小中学校生を対象に、
給食で3ヶ月(週3回)、
L.ラクティス プラズマを含有したヨーグルト
を配布したところ
隣接するA町と比較して、
インフルエンザ累積罹患率が減少。
L.ラクティス プラズマは
インフルエンザに
効果的なんだ
L.ラクティス プラズマは、
インフルエンザウイルス以外の
研究成果も報告されています。
我々が行った臨床研究から、乳酸菌 L. ラクティス プラズマの内服によってpDC(プラズマサイトイド樹状細胞)活性が維持され、ウイルスの排出を早めることで味覚・嗅覚障害などの新型コロナ感染症症状の早期改善につながる可能性が示唆されました。
琉球大学大学院医学研究科
第一内科
山本和子教授
感染症の時代を生きる
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