


肌フローラのバランスを維持し、
肌のバリア機能を高める可能性が示された
プラズマ乳酸菌の摂取により、肌フローラのバランスが維持され、肌バリア機能が増強されることがわかりました。
このとき、肌のバリア機能に重要な役割を果たすタイトジャンクション遺伝子*発現量の増加が確認されました。


※タイトジャンクション遺伝子:肌の細胞同士の結合に必要なタンパク質を作る遺伝子で、水分保持能などに寄与していると言われている。
*は有意水準0.05で、統計学的に有意差あり
出典:第117回日本皮膚科学会総会